リスク選択型自動車保険での保険料はどれだけ変わるのかを以下の条件を基準に色々とシュミレーションをしてみました。
各保険会社により微妙に細分化させている項目が違い保険料も同じく変わっています。
走行距離や使用条件によって自動車保険の保険料はどの程度変わるのでしょうか?
※以下は目安の金額です。条件によりそれぞれ保険料の金額は変わります。
【基本的な条件】
年齢:35歳
車両:プリウスG新車
用途:レジャーなど
年間予定走行距離:6000q
免許カラー:ブルー
運転者年齢条件:30歳以上補償
運転者範囲:本人&配偶者
等級:7等級
対人対物:無制限・搭乗者(1000万円)人身傷害(3000万円)
車両保険:加入あり(270万円)
リスク細分型保険では、個人向けの場合おそらく全て、年間走行距離別に保険料を設定していると思います。ただしその区分を何段階・何キロで区分しているかというところが結構重要かもしれません。
年間走行が2万とか3万とかいく場合はともかく、3000qとか10000qというユーザーの場合は、うまく区分されている保険会社をチョイスするのもひとつです。
予定走行距離数は基本は自己申告と思われますが、デタラメで、大きく走行距離をごまかして保険料を低くしているような場合、実際の保険事故が発生した場合には問題となりますので(調査が入るため)適正にいきましょう!
業務上や通勤に使用している場合のほうが日常の使用と比較して保険料は割高に設定されていますので、走行距離同様に適正に報告することが大事です。 |